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睡眠時無呼吸症候群の治療・検査

こんな症状はありませんか?

眠っているとき
  • いびきをかく。
  • 息が止まる。
  • 息が苦しくて目が覚める。
  • なんども目を覚まし、トイレに行く。
日中、起きているとき
  • 起床時、頭痛・肩こりがひどい、のどが痛い。
  • とてもだるくて寝た気がしない。
  • 会議や仕事中、昼食後、しばしば居眠りをする。
  • 記憶力や集中力が低下する。

などが、いずれも睡眠時無呼吸症候群(SBD・SAS)によく訴える症状です。

自己診断テスト

昼間いつも眠い

集中力が落ちてきた

いくら寝ても眠い

夜間、何度か目を覚ます

朝の目覚めがすっきりしない

夜間、何回もトイレに行く

朝起きると頭が痛い

いびきがうるさいと言われる

居眠りをよくする

精神的に不安定になる

上の質問に3つ以上あてはまる方は、睡眠時無呼吸症候群の疑いがありますのでご相談ください。睡眠時無呼吸症候群は高血圧症、糖尿病、高脂血症、肥満症、生活習慣病、不整脈、心不全、脳梗塞、脳出血、突然死の原因となります。診断は自宅で行う簡単なスクリーニング検査が有用です、適切な診断と治療を早期に受けましょう。

閉塞型睡眠時無呼吸症候群(OSAS)

通常の呼吸 通常の呼吸。
気道が開いて、空気が肺に自然に流れる
 睡眠時無呼吸症候群 睡眠時無呼吸症候群。
気道が閉塞し、空気の流れが妨げられる

当院で行っている検査

スクリーニング検査は、指と鼻にセンサーをつけるだけの簡単な機器を自宅でつけて、寝ている間に検査ができる検査です。

検査の流れ
ご来院の上、受診してください(保険証をご持参ください)。
医師による問診の後、検査の申し込みをしてください。
ご自宅または携帯電話に、検査会社から連絡があります。
希望日に検査会社職員が機械をつけに来てくれます。
2週間後、当院で結果をご説明いたします。

検査料金は保険適用があります。検査費用は初回は初診料、診察料を入れて、およそ4,000円程度です。 いびきの検査をして、安心した眠りを取り戻しましょう。

当院の治療方針

当院では丁寧な問診、診察、簡易睡眠時無呼吸検査により、自宅での睡眠状態を検査し、適切な診断と治療を心がけています。検査結果より一時間に10秒以上の呼吸停止が40回以上ある方は、重症睡眠時無呼吸症と診断されるため、原因となるのどの閉塞を解除するnCPAP治療をお勧めいたします。さらに詳しい検査として中夜睡眠時無呼吸検査(PSG)を必要とする場合や、そのほかの専門的な治療が必要な場合は連携医療機関に紹介させていただきます。

睡眠時無呼吸症候群の治療法の中で最も有効性が高く、安全かつ確実な方法がCPAP療法です。睡眠中に鼻マスクを装着し、鼻マスクから空気が一定圧で送り込まれ、睡眠中に緩んだ喉の筋肉によって喉が塞がってしまうのを防ぎます。送られてくるのは、酸素ではなく空気です。機械も小さく、適切な管理指導により治療を開始後、約半分の方が継続治療しておられます。

検査費用 3割負担の場合:1,500円 
1割負担の場合:500円