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循環器疾患(心臓・全身の血管の病気)

こんな症状はありませんか?

なんとなく頭が重い、肩がはる、血圧が高い、顔手足のむくみ、急に体重が増える、胸や背中、お腹、腰が痛む、胸が締めつけられる、みぞおちの痛み、歩くと息が切れる、跳んだりする脈の乱れ、脈が速くなる動悸、立ち上がった時や突然めまいがする、歩くと足が痛くなる、足の血管が目立つなど。

循環器に関連した病気

高血圧(本態性、二次性)、不整脈(さまざま)、狭心症(労作時、血管けいれん性)、心筋梗塞(急性期、陳旧性)、心不全(急性期、慢性期)、心臓弁膜症(さまざま)、心筋症(難病指定疾患を含む)、胸部・腹部大動脈瘤、下肢閉塞性動脈硬化症、下肢静脈瘤、深部静脈血栓症など。

当院の治療方針

酸素と栄養素を含んだ血液は、心臓からおしだされ、血管を通じて全身へ運ばれます。血液に関連した心臓と血管に関係した病気は、症状の軽い場合でも大事に至ることがよくあります。心臓と血管に関連する病気は、突然起こると思われがちですが、日々のカロリーの多い食事や運動不足による成人病(生活習慣病)が原因になっていることが多くあります。

当院では丁寧な問診、診察、心電図検査や、エックス線検査、心臓超音波(エコー)検査、動脈硬化検査として頚動脈超音波(エコー)検査、ホルター心電図(24時間心電図)などの適切な検査による診断と治療を心がけています。

これらの病気は喫煙・食事・飲酒・運動などのライフスタイルと関係が深く、生活習慣を改善することが大切です。当院では食事に関する指導もおこなっています。
詳しい検査や専門的な治療が必要な場合は連携医療機関に紹介させていただきます。

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